弁護士コラム

弁護士コラム カテゴリー:その他

カジノ解禁法案

まがりなりにも消費者事件を扱う弁護士として、言わずにはおられない。 競馬、パチンコの「公営ギャンブル」が、生活を持ち崩したり、離婚原因となったりする現象は今も昔もある。自己責任というのは簡単だが、誘惑をばらまく張本人が言[…]

唖然とした心外な出来事「そして国賠へ」

接見禁止中のAさんに、弁護士費用の取り立ての用事があり、面会しようと考えた。Aさんが逮捕される前に頼まれた仕事に関する、弁護士費用の支払いが滞っているからである。 弁護士と言えども、「弁護人(+なろうとする者)」での面会[…]

街角での出来事

先日、判決公判に向かうにあたり(その結果は本年10月17日の本欄の通り)なんとなく普通より15分も早く事務所を出たのだが、外堀と丸の内の交差点で信号待ちをしていると、ふらふら歩く高齢男性が、いきなり転倒して後頭部を路面に[…]

事件数(平成28年)

事件数の整理、3年目。 刑事事件は、今年更に裁判員裁判を2件、受任した。他方、判決に至ったものはないので、結局、増える一方である。他地域の方が多いこともあり、限界も近いかもしれない。 また、控訴審(から)の受任が急増した[…]

自民党=軍事による国威発揚

共同通信等の報道によれば、本年9月26日の衆議院における主張の所信表明演説において、「首相は『今この瞬間も、海上保安庁、警察、自衛隊の諸君が、任務に当たっています』と訴えた上で『今この場所から、心からの敬意を表そうではあ[…]

信頼関係と辞任

ここのところ、2件、代理人を辞任した。今年に入ってから、別に2件、辞任した案件があるので、なんとなく多い気がする。基本的には依頼者の不払い・・というより音信不通や状況の変化によることが多く、こちらは被害者的に考えているの[…]

相模原殺傷事件を受けた動きに思うこと

相模原殺傷事件、という名前で報じられているが、一連の報道を見ていると、相変わらず軽率な動きが目につく、と言わなければならない。 まずマスメディアである。被疑者に複数の精神病診断名が与えられていること、措置入院歴もあること[…]

集団的自衛権

関弁連の最新の会報における特集が憲法問題であった。巻頭の言に偽りなく、多様な問題を盛り込んだ意欲的な特集であった。 とりわけ関心を惹いたのは、集団的自衛権がどのように登場したかについて研究した論考である。それによれば、集[…]

自民党による「偏向」教育調査

(前註:当HPは特定の政治的立場に立つものではなく、政治色を出すことも敢えて避けているものではあるが、立憲主義や憲法自体が侵されようという動きに対して、法律家として発言することは躊躇わない) 報道等によれば、自民党が偏向[…]

夏から秋にかけての研修

7月 京都(整理手続) 7月 埼玉(責任能力) 9月 三重(整理手続) と、このようになっている。多摩、札幌から足かけ半年で整理手続研修を4単位会で引き受けていることになる。 整理手続終了段階で主張が受け入れられる見通し[…]

岡口裁判官問題について高裁長官に抗議文を送付

前回のブログ「裁判官の自由~SM趣味は恥ずべき事か?」について、考えるに付け、問題だという感が、いや増す。 そこで高裁長官に抗議文を送付した。末尾に部分転載しておく。 さて、もう一度、議論を整理してみる。もし投稿画像が、[…]

裁判官の自由~SM趣味は恥ずべき事か?

一部報道されたことであるが、「自身とみられる男性が縄で縛られている画像」を自身のツイッター上に投稿した現職裁判官が、所属裁判所長官から厳重注意を受けた、とのことである。 報道内容や、これに対し的を射た弁護士のコメントにつ[…]

世直し効果、現る

本欄本年2月23日で紹介した国賠勝訴案件は、国側の控訴は無く、当方の勝訴部分は確定した。 既述の通り「死刑が確定した再審請求者と弁護人との打合せに刑事施設が立会を付することが許されるか、という問題が主要争点」の事案である[…]

病院カルテの謄写手数料

病院からカルテを入手することは、医療事件は勿論、交通事件、刑事事件等の幅広い分野で多く経験する。 カルテの謄写には、当然、相応の手数料がかかるのであるが、病院間で相当にばらつきがあり、外部利用者からは不便この上なく、不便[…]

大学教育(名大ローの刑事実務科目を担当する)

過去数年、名大ローの行政法講師を引き受けていたことがある。(白状すると系統立った行政法を学んだことは無く、至って独学ではあるのだが、)理論と実務の双方に一定の蓄積がある実務家はそう多くないだろうと思い、引き受けたものであ[…]

この春の研修情報

この春に予定されている研修担当は、次のような感じである。 3月 捜査弁護(奈良) 5月 整理手続(多摩) 6月 整理手続(札幌) 6月 模擬接見(愛知) つまるところ、捜査弁護と整理手続ということになる。 この2つは、こ[…]

東電役員の強制起訴に思う

最初に断っておくと、当事務所でも2件、原発ADRを受任しており、原発事故について東電が賠償責任を果たすべきことについて、私は些かも疑問を持たない。とりわけ最近は、賠償拒否にも開き直りの姿勢が目につき、腹に据えかねていると[…]

またも国賠勝訴報告

某紙報道より引用。 「死刑が確定した元少年(註:再審請求中)とその弁護士が、拘置所(註:東京拘置所)での面会に職員が立ち会ったのは違法だとして賠償を求めた裁判で、東京地方裁判所は国に50万円余りを支払うよう命じる判決を言[…]

弁護士会照会について(その2・完)

相談客の方から「その2はまだか」と指摘された。誰向けとも言えない本欄を御覧頂いていたのは有り難いが、汗顔の至りである。 ということで、病理現象と言うべき拒否事例を挙げてみたい。 1.まずは某著名料理店の対応。 その日の特[…]

テロリストと手続保障

「ジハーディ・ジョン」が殺害されたという報道、ついでパリにおける同時多発テロの報道など、国際平和秩序への脅威とか第三次大戦といった言われ方をする現象の話題が相変わらず喧しい。 同時多発テロを受けては、何をきれいごとを、と[…]

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